9月21日(水)
海外に来ると高いところに上ってその街を眺めるのが好きです。
ラウンド・タワー(Rundetaarn)はイルムの横の道を北方向へ進んだ右側にあります。
外観を撮るのを忘れたのでラウンド・タワーHPより拝借。
名前の通り円塔です。
入り口で25DKKを払うと「どこから?」と聞かれます。
「ジャパン」と言うと日本語の説明書をくれます。
1枚っペラですけど。
ラウンド・タワーは天文観測所として建てられ、ヨーロッパでは最古の天体観測所だそうです。
今でも冬の夜のみ天体観測所は公開されているそうです。
ロシアのピョートル大帝が馬に乗って、エカテリーナ妃が馬車で上ったというここは、
緩やかなスロープになっています。
この曲線、美しい。そしてこの白の質感と光のやわらかさにぐっときます。
最後にちょこっと階段がありますが、上るのはそんなにつらくありません。
遠くにはスウェーデンと繋がるオーレスン大橋が見えますねー。
ズームアップしてみましょう。
手前の塔はニコライ教会(Nikolaj Kirke)。
奥のゴールデンボールがついてる塔は救世主教会(Vor Frelsers Kirke)。
よく見るとわかるのですが、塔の外側に螺旋階段があって、1人しか通れないほど狭い階段だから要注意、とガイドブックに書いてあったので、ちょっと興味があり、実は上ってみたかったけど今回は行けず・・・
ちょっと風が強いですが、眺めは最高です!
空の色が絶対東京よりも青い!
どうして?
やっぱり東京は空気が汚れているの?
湿度が高いから?
風力発電も。
さすがです。
ここからの眺めは本当に気持ちがよく180度ぐるりと街を見渡せます。
スロープの途中には以前図書館だったという広いスペースがあり、その時々で色々なイベントがやっていたりします。
そして小さな売店もあります。
そこでポストカードを購入したらさっきチケット売り場にいたお姉さんがローテーションでこちらへ移動していて、またもや「日本まで?」と聞くので、「Yes」というと切手も用意してくれました。
用意周到!
カフェ・ヨーロッパからラウンドタワーに来る途中の通りは、お店がたくさんあって、人もたくさんいてとてもにぎわっている通りです。
その途中に郵便局があったのを思い出し、そこで手紙を書いて出すことにしました。
ちなみに、郵便局の横にある逓信博物館(Post-og Telegrafmuseet)の5Fにあるカフェ、カフェ・オベルデルガード(Cafe Hovedtelegrafen)も行ってみたかったところの1つです。
窓からの眺めがきれいそうなのと、イスはナナ・ディッツェルのトリニダッド・チェアなどデンマークデザイン満載らしいのです。
う~、気になる。
スロープの途中には以前図書館だったという広いスペースがあり、その時々で色々なイベントがやっていたりします。
そして小さな売店もあります。
そこでポストカードを購入したらさっきチケット売り場にいたお姉さんがローテーションでこちらへ移動していて、またもや「日本まで?」と聞くので、「Yes」というと切手も用意してくれました。
用意周到!
カフェ・ヨーロッパからラウンドタワーに来る途中の通りは、お店がたくさんあって、人もたくさんいてとてもにぎわっている通りです。
その途中に郵便局があったのを思い出し、そこで手紙を書いて出すことにしました。
ちなみに、郵便局の横にある逓信博物館(Post-og Telegrafmuseet)の5Fにあるカフェ、カフェ・オベルデルガード(Cafe Hovedtelegrafen)も行ってみたかったところの1つです。
窓からの眺めがきれいそうなのと、イスはナナ・ディッツェルのトリニダッド・チェアなどデンマークデザイン満載らしいのです。
う~、気になる。
スロープを降りるときに気づいた
天体観測所らしいこんなものも。
窓からの眺め。
なぜか高いところに上るとテンションが上がります。
郵便局でハガキを出して、
足取りも軽く、塔の上から見えたローゼンボー公園へ向かいます。
=ルート=
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