無事にドブロヴニクの空港に到着し、ホテルでもらった朝ごはんをベンチで食べたあと、免税店で最後のショッピング!
決して広くはありませんが、新しいのかとってもきれいでスタイリッシュな空港でした。
現金が余っていたので、街中のお土産物屋さんにも売っていましたが、ここにきて黒トリュフのオリーブオイルを買いました。この60mlサイズで900円くらいでした。大きいサイズもあります。
これサラダにかけると最高です。
飛行機は小型。
搭乗はタラップ。
今回のクロアチアへはオーストリア航空で行ったのですが、オーストリア・クロアチア間の機体はクロアチア航空のものでした。
機内で出た軽食はサンドイッチとスナック。
ウィーンの空港で4時間くらい乗り継ぎに時間があったので、一度出て街中へ行ってみようかと思ったのですが、空港内のショップなどみながらウロウロし、カフェでお茶して終わりました。
でも!!
このカフェ、ケーキがめちゃくちゃおいしかったんです!!!!
海外ケーキって甘すぎて、日本のケーキが一番おいしいと思っていた私はビックリ!!!
OBERLAA最高!!!(なんて読むかわからないけど)
本当はウィーンだしザッハトルテでも、と思ったんだけどなかったのでこのティラミス風のもの。あまりお腹もすいてないし、おいしくなかったら悲しいから2人で一つのケーキを注文したのでした。
これが!!!
上品な甘さで、もしかしたら日本のそこらのケーキ屋さんなんかよりおいしいかも!
2人で一つじゃ足りない!!!
ということで、もう一つ注文。
これもおいしいっっっ!!!!
もう一個食べたい!いや、10個くらい日本へお持ち帰りしたい!!ホントに。
空港とかのカフェって頑張らなくてもお客さんはいるから大したことない、っていう印象だったんだけど、これはおいしい!
もちろん生菓子なのでお持ち帰りしませんでしたし、お腹にもこれ以上は収めることができずに後ろ髪ひかれる思いで出国審査、搭乗口へ向かったのでした。
最後の最後にいい思いした。
ちなみに、翌年友達がウィーン経由でクロアチアへ行ったときに上の写真を送っておススメしたところ、空港の人にも聞いたけどそのカフェはなくなっていたとのこと。
なんで~~~!!!???
街中にはあるのかしら???
今度ウィーンへ行くことがあったら是非とも行ってケーキを食べたいカフェでした。
そんなわけで調べてみました。
ありました!
http://www.oberlaa-wien.at/de/standorte.html
ただ、英語はないし、ウィーンの地理は全く分からないのでどこがどこだかわかりませんが、ウィーンへ行くときには頑張って読解する!
2013年11月24日
昼のドブロヴニク
夜のドブロヴニクは書いたので、今度は昼間のドブロヴニク。
まずピレ門。
たいがい皆ここから旧市街に入るんじゃないかな。市内のバス乗り場もこの手前にあります。
ピレ門を入るとプラツァ通りというメインストリートがあります。
プラツァ通りの突き当りにあるのがスポンザ宮殿です。
中には入ってみていないのでなんとも言えませんが鐘楼がステキでした。
ピレ門を入ってすぐにフランシスコ会修道院があります。
ミュージアムになっているので入れます。
中庭には植物や噴水があって美しい。
こういうところで育てられている植物って薬草とかハーブとかで薬用に使われるんですよね。
一角にクロアチア最古の薬局があって日常的に使えるクリームなども売っています。
私が行ったときは広くない店内にベビーカーが陣取っていてあまりゆっくり見られず断念しました。
ボトルのデザインとかかわいかったなぁ。。。
ミュージアムでは宝飾品などが展示されていて興味深かったです。写真に撮りたいくらいステキデザインのものもたくさんありました。
旧港の淵に座ってアイスを食べる少女たち。絵になりますな。
このニョッキリしてたくましそうな花、なんだかわかります?日本でも見る花です。
ブーゲンビリアです。スプリットでもそうでしたがここでも棒状です。
日本ではもっとしなやかな印象なんだけどね。。。
まずピレ門。
たいがい皆ここから旧市街に入るんじゃないかな。市内のバス乗り場もこの手前にあります。
ピレ門を入るとプラツァ通りというメインストリートがあります。
プラツァ通りの突き当りにあるのがスポンザ宮殿です。
中には入ってみていないのでなんとも言えませんが鐘楼がステキでした。
ピレ門を入ってすぐにフランシスコ会修道院があります。
ミュージアムになっているので入れます。
中庭には植物や噴水があって美しい。
こういうところで育てられている植物って薬草とかハーブとかで薬用に使われるんですよね。
一角にクロアチア最古の薬局があって日常的に使えるクリームなども売っています。
私が行ったときは広くない店内にベビーカーが陣取っていてあまりゆっくり見られず断念しました。
ボトルのデザインとかかわいかったなぁ。。。
ミュージアムでは宝飾品などが展示されていて興味深かったです。写真に撮りたいくらいステキデザインのものもたくさんありました。
修道院を出てまた旧市街をブラブラ。
広場になっていて立派な建物が面して建ってました。右のは教会ぽいね。左は美術館か博物館かな。こんな重厚な建物がたくさんあったので中には入っていません。
旧港の淵に座ってアイスを食べる少女たち。絵になりますな。
旧市街の外。どなたかのポストがすてき。
これはヒルトン・インペリアルホテルのあたり。さすが街並みがきれいでした。
市内には花が咲き乱れていました。
このニョッキリしてたくましそうな花、なんだかわかります?日本でも見る花です。
ブーゲンビリアです。スプリットでもそうでしたがここでも棒状です。
日本ではもっとしなやかな印象なんだけどね。。。
ランタナも、日本と様子が違いますよね。
日本では庭やプランターで育てることが多いと思いますが、土から花や葉がこんなに離れていません。いったい何年がかりでこんな形にしたんだろう、不思議な文化だな、と感じました。
夜ごはんは、ガイドブックにも美味しい!と載っているし、雰囲気もいいので観光客の多くが行くと思われるロカンダ・ペシュカリヤ(Lokanda Peskarija)行きました。
前日の魚介のリゾットが忘れられず、おススメとも書いてあったので食べてみました。
エビのオリーブオイル煮込み?みたいなと。
うーん、うーん。
やっぱりSESAMEの方が断然おいしい!
ちなみに、このレストラン、何を頼んでもこの黒い鍋で出てきます。何個在庫があるんだか。
旧港に面したオープンテラスのレストランなので雰囲気はいいかんじです。
翌朝は朝早いフライトだったのでホテルのフロントでタクシーの予約をお願いし、残念ながら朝ごはんも食べられないと伝えておいたらなんと!
チェックアウトの時にお弁当を用意してくれていました!!
サンドイッチとフルーツジュースとフルーツだったかな、を用意してくれていたんです!感激!!
タクシーのドライバーが来てくれて空港まで向かいました。
朝早くて外はまだ真っ暗。運転手さんは飛ばす飛ばす。
と、途中で運転手さんに電話が。
やっぱりまた運転中に電話でおしゃべりかぁ、ハニーからのモーニングコールかしら、とか思っていました。
電話が終わると、君たちホテルにパスポート忘れたよ、と言われました。
あー!!!!そうだ!!!
クロアチアのホテルではなぜかフロントで滞在中パスポートを預かるのです。
朝早くて、お弁当くれたことに感激していたらフロントでパスポートをもらうのをすっかり忘れていました。ホテルの人も忘れないでよね。
早めに出発していたのでフライトには余裕で間に合ったのですが、引き返した分、時間も距離もかかったからタクシー代が余計にかかっちゃうのかな、と思いましたが、どうやらホテルから空港までいくら、という一律の金額設定だったみたいで最初に聞いた金額と同じでした。
朝早い時間に余計に走ってもらってありがとー!
楽しい旅もおわり。ウィーン経由で帰ります。
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2013年11月23日
スルギ山の上から・・・
クロアチアのドブロヴニクの記事を久しぶりに進めてみます。
ドブロヴニクの観光名所の1つスルギ山。
内戦により、しばらく登ることができませんでしたが、数年前に復活しました。
徒歩でも登れるそうですが、1時間半くらいかかるそうです。
それもいいですが、ケーブルカーですいっと登ってしまいました。
月のマークがかわいいね。
夏のオンシーズンでしたがすいていました。
並んでいる人もいなく、すぐに乗れましたよ。
ケーブルカーを降りると、お土産物屋さんやカフェがあったり、日本のケーブルカー乗り場の造りとあまり変わらないかな。
絶景ポイントを探して山の上をウロウロ。
スルギ山の上には内戦の傷跡をあえて残した資料館があります。
1991~1995まで内戦があったと書いてあります。
頂上には十字架のモニュメントがあります。
海と反対側の斜面は石がゴロゴロして植物もほとんどない風景が広がっていました。
戦争の痕なのかなぁ、と思いながらケーブルカーで下りました。
ランタナがきれいに咲いていました。
2013年4月27日
ところで・・・入院のその後
1月の下旬に発熱と腹痛で緊急入院したわけですが、
その後、腸が落ち着いてから内視鏡検査を受けました。
これまた初めての経験で、検査のための準備とか痛み止めの鎮痛剤とか大変ですね。
大変と聞いていたので、検査を月曜日にして、前日の日曜日は素うどんと水ばかり。
夜ごはん(もちろん素うどん)も早くに終わらせないといけないし、
検査当日は2リットルくらい下剤を1時間くらいで飲み終わらないといけないし。
途中トイレに何度も通ってね。
ポカリみたいな味ですよ、と言われていたけど、あまり好きじゃないんだよねぇ。
でもなんとか1時間ちょっとかかって飲みましたよ。
腸の中すっからかん。
そして、検査。
検査前の説明では、カメラがうっかり腸壁に傷をつけて穴が開くこともあるとか
また怖いことを聞かされてドキドキしているうえに、
ベッドに横になって鎮痛剤でを注入されると本当に心臓がバクバクして
破裂したらどうしよう、と不安になったまま、内視鏡検査が始まりました。
鎮痛剤注入されてもカメラが大腸のカーブに来ると腸壁にぶち当たるし、
先生はカーブを曲がろうとグイグイ押し込むし、
うっ!とかあぁっ!とかいいながら
お腹に力入れないでください、とか無理なこと言われながらなんとか検査終了。
はぁ~。おわった~。
結果を後日聞きに行きましたが、当初の診察では憩室に穴が開いたんでしょう、
と言われていましたが、カメラで見たところ憩室がなかったとか。。。
穴もすっかり塞がってどこに穴が開いてたかわからないくらいきれいな状態みたいで
結局原因不明でした。
憩室があると穴が開くのがクセになったりするみたいなので嫌だな~と思っていたのです。
だから憩室がないというだけでも安心しました。
そんなわけで、なぜ穴が開いたのか不明ですが、すっかり元気です。
ご心配いただいた皆様ありがとうございました!
ドブロヴニクのイタリアンレストラン Dubravka
ドブロブニクで城壁めぐりをした後はランチ!
この日のランチについては特にこれといった候補がなかったので、
ピレ門のすぐ外の広場にあるレストランへ。
NAUTIKAというレストランが美味しくて有名でお店の外観もステキでしたが、
上品でちょっと高級そうでした。
この日はそんな気分でもなかったので向かいのオープンエアのカジュアルなレストランで海を見ながらランチしました。
Dubravkaといイタリアンレストラン。
1836だって。
古くからあるのね。
すっごくおいしかった!というわけではないけど(前日の魚介リゾットが最高だったからね)、おいしかったです。
景色とか太陽とか風とかがとってもいいスパイスになっていました。
そういうのってすごく大切だと思う。
そういうのってすごく大切だと思う。
テラスからはカヌーの体験?練習?が見えました。
気持ちよさそう~
食事の後は旧市街(城壁)の外をブラブラと。
頑丈そうな城壁の外には車がいっぱい止まってますね。
もう少し歩いてケーブルカーでさらにスルギ山を上ります!
より大きな地図で ドブロヴニク を表示
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