2013年4月27日

ところで・・・入院のその後


1月の下旬に発熱と腹痛で緊急入院したわけですが、
その後、腸が落ち着いてから内視鏡検査を受けました。

これまた初めての経験で、検査のための準備とか痛み止めの鎮痛剤とか大変ですね。

大変と聞いていたので、検査を月曜日にして、前日の日曜日は素うどんと水ばかり。
夜ごはん(もちろん素うどん)も早くに終わらせないといけないし、
検査当日は2リットルくらい下剤を1時間くらいで飲み終わらないといけないし。
途中トイレに何度も通ってね。
ポカリみたいな味ですよ、と言われていたけど、あまり好きじゃないんだよねぇ。
でもなんとか1時間ちょっとかかって飲みましたよ。
腸の中すっからかん。


そして、検査。
検査前の説明では、カメラがうっかり腸壁に傷をつけて穴が開くこともあるとか
また怖いことを聞かされてドキドキしているうえに、
ベッドに横になって鎮痛剤でを注入されると本当に心臓がバクバクして
破裂したらどうしよう、と不安になったまま、内視鏡検査が始まりました。

鎮痛剤注入されてもカメラが大腸のカーブに来ると腸壁にぶち当たるし、
先生はカーブを曲がろうとグイグイ押し込むし、
うっ!とかあぁっ!とかいいながら
お腹に力入れないでください、とか無理なこと言われながらなんとか検査終了。

はぁ~。おわった~。


結果を後日聞きに行きましたが、当初の診察では憩室に穴が開いたんでしょう、
と言われていましたが、カメラで見たところ憩室がなかったとか。。。
穴もすっかり塞がってどこに穴が開いてたかわからないくらいきれいな状態みたいで
結局原因不明でした。

憩室があると穴が開くのがクセになったりするみたいなので嫌だな~と思っていたのです。
だから憩室がないというだけでも安心しました。


そんなわけで、なぜ穴が開いたのか不明ですが、すっかり元気です。
ご心配いただいた皆様ありがとうございました!




ドブロヴニクのイタリアンレストラン Dubravka


ドブロブニクで城壁めぐりをした後はランチ!

この日のランチについては特にこれといった候補がなかったので、
ピレ門のすぐ外の広場にあるレストランへ。


NAUTIKAというレストランが美味しくて有名でお店の外観もステキでしたが、
上品でちょっと高級そうでした。
この日はそんな気分でもなかったので向かいのオープンエアのカジュアルなレストランで海を見ながらランチしました。

Dubravkaといイタリアンレストラン。

1836だって。
古くからあるのね。





すっごくおいしかった!というわけではないけど(前日の魚介リゾットが最高だったからね)、おいしかったです。
景色とか太陽とか風とかがとってもいいスパイスになっていました。
そういうのってすごく大切だと思う。


テラスからはカヌーの体験?練習?が見えました。
気持ちよさそう~




食事の後は旧市街(城壁)の外をブラブラと。

ながーい階段を上る。

振り返ると・・わぁ!



頑丈そうな城壁の外には車がいっぱい止まってますね。


もう少し歩いてケーブルカーでさらにスルギ山を上ります!






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