2011年8月21日

ミロゴイ墓地と聖母被昇天大聖堂 どっちも美しい


ザグレブの郊外にある美しい墓地へ。

聖母被昇天大聖堂の横にある106番のバスで向かったのはミロゴイ墓地。
この墓地はヨーロッパで最も美しい墓地の1つと言われています。


バス停あたり

ちょっとした通りも趣があるなぁ。


バス停にはお花を持ったおばあさん、おじいさんがたくさんいました。
墓地に行くのだろうから、この人たちについて行けばどこで降りればいいかわかるね。
と思ったのですが、バスの一番前には電光掲示板で次のバス停が表示されるから「Mirogoj」の文字
を逃さないようにすれば、問題なし!


墓地は森の中ってくらい木がいっぱい。
青山霊園みたいな感じかな。
でも、墓石がやっぱり違うから、ヨーロッパの方が素敵に見える。





回廊がステキ


ツタもからまるからまる

回廊の先にはこの光景

すごい。もこもこ

きれいだー


正門

壁面もツタツタ

帰りは106番ではなく、226番「CAPTOL」行きというバスが来て、「CAPITAL」ってことかな?と思い、乗った場所に戻りそうだったので、それで聖母被昇天大聖堂前の広場へ戻りました。


そしたら、そしたら!!!!


民族衣装を着て、かわいい踊りを踊っている少年少女たち!

ステキすぎる。きゃーきゃー
私も軽く小躍りo('∇'*o)  (o*'∇')o 





かわいい~


どうやらお稽古ごとか、学校のクラブか、子供達の晴れ姿を親達が見に来ていた様子。

なので、どういうタイミングでやっているのかはわかりません。
この日は土曜日で、10時半から11時くらいでした。

ラッキーでした。(^^)v

満足。


ウキウキしながら聖母被昇天大聖堂に入りました。

右側修復中



天井が美しい。




天井が気に入った。


ここを出ていよいよ青空市場へ!



ザグレブたのし

ホテル近くのトラム乗り場から、まずはイェラチッチ広場へ向かいました。
このイェラチッチ広場を境に新市街と旧市街に分かれます。


旧市街側。この↓建物の向こう側に旧市街が広がっています。

見えにくいけどイェラチッチ騎馬像↑



結構広い



新市街側。大きな建物が多いの。




うすうす気づいていたけど、クロアチアも結構大きな建物あって発展してるのね。
さすが首都です。


イェラチッチ広場の近くに「世界で一番短いケーブルカー」があるんです!


こんな通りを通ってすぐ右側。

頂上がすぐそこ!

駅舎(?)もステキ

新しそうですよね。
なんと片道30秒!!
料金4クーナ(約60円)!!

朝9時位だったと思うのですが、シーンとしてて、まだ営業前かと思って乗らずに横の階段上っちゃいました。


ケーブルカー動いてるじゃん!

頂上の駅もかわいい


新市街側の眺め。




階段上りきってすぐに、旧市街で行きたかったところが思いがけず早くに登場して心の準備が・・・
それが、聖マルコ教会。

チラッ


屋根のタイルがクロアチアって感じ

 あー、これ見たかったの!!地図も見ないままなんとなく歩いてたら現れちゃったー!
って感じで、探しながらワクワクする余裕なかった。。。

この屋根の紋章はタイルでできていて、左がクロアチア王国+ダルマチア地方+スラヴォニア地方を表す紋章で、右はザグレブ市の紋章です。
ちなみにダルマチア地方はダルメシアンの原産地だワン。

クロアチアや東欧の刺繍を連想させるこの模様が独特でステキだなって思いました。



そして、ここを右に曲がるとまた心の準備ができぬまま・・・




正面のアーチ状の入口

石の門!


中世には、この地域は王国自由都市で、敵の侵入を防ぐために城壁で囲まれていました。ここは当時の数少ない出入り口で、城門が1931年の大火で焼け落ちた時も、このマリア像だけは無傷だったため、今ではパワースポットとなっています。


マリア様、私にもパワーを…

左側には礼拝するところも

ここはひっきりなしに人が来て、人がいない隙に写真を撮るなんてことできません。
石門の下というか中にあって、入口の扉やステンドグラスがあるわけではありません。
欧米の人にとって、通りに面していて石門の中にあるちょっと変わった礼拝堂、特に無傷で見つかったマリア様は特別なのかもしれません。


旧市街は石畳が敷き詰められていて、かわいく小さな家や建物が並んでいて、どんなに歩いていても全然飽きません。
そうそう、クロアチアの石畳は、全国的にほとんどが大理石。
だから底がツルッとした靴だと滑るかもしれません。


ウロウロしながら聖母被昇天大聖堂横にあるバス停からちょっと郊外にあるステキな墓地へ向かいます。






聖母被昇天大聖堂!


この大聖堂横にバス停があります。


このつづきはまたこんど。



2011年8月14日

クロアチアの首都、ザグレブに到着!

クロアチア旅行記、いきまーす!


クロアチアへ行きたいと言ったものの、
クロアチアの都市で知っていたのは、首都のザグレブとドブロヴニクくらい。


ザグレブは内陸にあって、旅行者の多くはアドリア海に面した都市を目指して行くから、
ザグレブへは行かない人が多いみたい。
でも、私は、首都だし、旅行雑誌で
「ザグレブへ行った人は想像以上によかった!という人が多い」
というのを読んで、行ってみたかったのです。

そして、やはりクロアチアで外せない観光地がドブロヴニク。
「アドリア海の真珠」とも言われる城壁に囲まれた茶色い屋根の家々が立ち並ぶ趣のある町。
路地裏歩きが大好きな私としては魅力的♪


その2つの都市をメインに、途中、いくつかの町に寄って9日間の旅をすることにしました。
調べれば調べるほど、行ってみたいところがどんどん出てきて、
どうせならスロベニアとか近隣の国にも行ってみたいなどと欲が出る・・・。
ただ、時間に追われる忙しい旅行はイヤだから、
なんとかプリトヴィッツェ国立公園とスプリットの2都市のみを追加することにしました。


 青は宿泊、黄は日帰り
より大きな地図で クロアチア を表示


クロアチア縦断のルートになりました。
クロアチアは鉄道がほとんど発達していないので、移動は公共のバス。

イタリアとは船の行き来が多いからイタリア人がヴァカンスに来やすいんですねぇ。




まず初日。
ザグレブに着いたのは19時くらい。
ホテルに荷物を置いてから夕食を食べに向かったのは、
日本大使館の近くにある「プルゲル」というお店。
クロアチアの海沿いの町はやはり魚介の料理が名物だけど、
ザグレブは内陸で、オーストリアやハンガリーなどの周りの国からの影響も受けているため、
肉料理や煮込み料理が名物らしいです。
プルゲルもそんなレストラン。


右の煮込みはパプリカの肉詰めで名物料理らしいので頼んでみたのですが、
大きいうえ、しょっぱくて食べ切れませんでした。。。
左下のマッシュポテトはパプリカの煮込みとセットらしく、
これまた大量で、こんなにベタッと平らにしなくてもいいんじゃん?
て感じに盛り付けてありました。
奥のはミックスサンドですが、クロアチアのパンはボソボソしててあまり美味しくないっ!
ホテルの朝食のパンもボソボソ気味。

このレストラン、私たちが行ったとき、テラスに6・7人のグループがいるだけで、ガラガラ。
ガイドブックや雑誌には人気レストランと書いてあったのに、フライデーナイトにこの閑散ぶり。
みんなどこで遊んでるんだろ???



ザグレブの新市街はトラムが走っていて90分以内8クーナ(約120円)で乗り継ぎも可能。
レストランへ行く時はよくわからなくてかなり歩いたけど、帰りはキオスクでチケットを買ってトラムに乗ってホテル近くまで帰れましたー!

トラムの形は様々


国内の鉄道はあまり発達していないけれど、
ウィーンやハンガリーからの国際列車が停車するのがザグレブ中央駅。
アガサ・クリスティの小説にも登場するオリエント急行です!(実はまだ読んでない。。。)

立派!


レストランへ向かう時、すでに9時くらいだったんだけど、
街灯があまりなくて暗い・・・

中央駅の前はひろ~い公園になっているんだけど、
くら~い中、若者グループがおしゃべりしたり、カップルがイチャイチャしたり。
クロアチアはヨーロッパの中でもかなり安全、と言われても不安になりました。
首都なのにこの暗さはなんなんだ?と思うのは、東京が明るすぎるから???
節電中の東京でさえこんなに暗くないよ。
東京は確かに明るすぎるけど、防犯のためにはもうちょっと明るくても・・・。
誰かが木の陰から突然飛び出てきてもムリだね。対応不可能。

そんなわけで半袖じゃ肌寒い夜だったけど、ドキドキしてたからいっそう寒く感じました。

壁も剥がれ落ちてたり、ガラスが割れたままだったりの建物も多くてさらに心細い気持ちになりました。


そんなクロアチア初日でした。